2010年09月10日

口蹄疫で、犠牲者が居た。

不慮の死に友人沈痛 牛づくりに情熱阿久井さん(宮日新聞 2010/06/07)

 口蹄疫との戦いが長期化する中、牛づくりに打ち込んできた一人のベテラン農家が不慮の死を遂げた。都城市庄内町の肉用牛繁殖農家阿久井秀樹さん(56)。2日深夜、急性心不全のため自宅で一人息を引き取った。友人らは「防疫作業などで疲労や心労が重なったのだろう。無念だったろうな」と悲しみに暮れ、「同じ悲劇が起きないよう精神面、肉体面に気を配ってほしい」とほかの畜産農家を思いやる。

(略)

 近くに住む親友の荒川内福一さん(59)によると、阿久井さんは、県内で口蹄疫が発生した直後から、毎日、防疫に細心の注意を払ってきたという。牛への並々ならぬ愛情が懸命の消毒作業に駆り立てていたようだった。



 3日朝、荒川内さんは一人暮らしの阿久井さん宅を訪問。名前を呼んだが返事がなく、部屋へ上がると、布団の中で眠るように亡くなっていた。医師は死因を急性心不全と診断。荒川内さんらは「疲労や心労が重なったのが原因だろう」と悔しがる。



 阿久井さんは作業着姿のまま横たわっていた。「子牛の出産に備え、いつでも牛舎に行ける格好で眠りに就いていたのではないか」と荒川内さんは考える。

(部分抜粋)
ニックネーム りぼん。パパ at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | メンテナンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この記事へのトラックバックURL
http://a-thera.com/tb/2362668
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック