2010年05月27日

国際獣疫事務局のこと。

OIEの概要
概要
国際獣疫事務局は、1924年に28カ国の署名を得てフランスのパリで発足した世界の動物衛生の向上を目的とした政府間機関で、2010年2月現在175の国と地域が加盟しています。我が国は1930年1月28日にOIEに加盟しました。この時の加盟条約において日本語で「国際獣疫事務局」と記載されています。

国際獣疫事務局はフランス語で「Office International des Epizooties」で、その頭文字を取ったOIEの略称とロゴが使われています。また、2003年には、通称として「World Organisation for Animal Health」を使用することが決まりました。

OIEの作業対象は設立以後拡大してきており、現在では動物衛生のみならず、食品安全及びアニマルウェルフェアの分野も作業対象に含まれています。また取り扱う動物も、哺乳類、鳥類、蜂、魚類、甲殻類及び軟体動物に加え、2008年に両生類が対象となりました。



OIEの目的は以下の6つです。

世界で発生している動物疾病に関する情報を提供すること。
獣医学的科学情報を収集、分析及び普及すること。
動物疾病の制圧及び根絶に向けて技術的支援及び助言を行うこと。
動物及び動物由来製品の国際貿易に関する衛生基準を策定すること。
各国獣医組織の法制度及び人的資源を向上させること。
動物由来の食品の安全性を確保し、科学に基づきアニマルウェルフェアを向上させること。



ニックネーム りぼん。パパ at 01:22| Comment(0) | TrackBack(0) | メンテナンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この記事へのトラックバックURL
http://a-thera.com/tb/2093638
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック