2009年05月03日

<新型インフル>米からウイルス株

2009年5月2日 20時40分 ( 2009年5月2日 22時18分更新 )
<新型インフル>米からウイルス株 照合用、感染研で増殖
 厚生労働省は2日、米疾病対策センター(CDC)から新型インフルエンザのウイルス株が国立感染症研究所(東京都新宿区)に届いたと発表した。感染研で増殖させた後、照合用として、各都道府県の検査機関などに配布する。現段階で新型インフルエンザ感染を診断するには、感染研に検体を持ち込んで検査する必要があるが、準備が整えば各地域で感染の有無を判断できるようになる。

 厚労省によると、ウイルス株は感染研で約1週間かけて培養。各地の検疫所のほか、都道府県や政令指定都市にある地方衛生研究所に配布する。受け取った機関は検査手順の習熟期間を経た後、検査の受け入れを始める。

 厚労省は新型インフルエンザの感染拡大を受け、先月下旬にCDCへウイルスの提供を要請していた。培養したウイルス株は安全性などを検査したうえで、ワクチン開発にも利用する。【内橋寿明】

ニックネーム りぼん。パパ at 02:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 人畜共通感染症(ズーノーシス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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