2008年09月09日

ネガティブリストとポジティブリスト

2001年/平成13年4月薬事法改正から始まり、飼料安全法など、BSE問題もあり、2006(平成18)年5月29日より,食品の農薬残留基準がネガティブリスト制からポジティブリスト制に移行 しました。

ネガティブリスト(配合禁止成分リスト)とポジティブリスト(配合可能成分リスト)と言うのがあります。今回、日本の行政当局が、より、安全な食糧輸入のために、ポジティブリスト(配合可能成分リスト)制に変えたために、それ以前に、輸入したり、国産で備蓄したものでも、法改正後は、過去は食品として、流通できたものが、食品には、使えず、工業用と言うか、食品以外に加工せざるを得ない状況になりました。そこで、昨年度は、食糧備蓄倉庫から、放出された穀物が、多い訳で、これまでの制度(ネガティブリスト制度)では、残留基準が定められていない農薬等については. 規制の対象外となっていましたが、ポジティブリスト制度では残留基準、暫定基準、一律基準(0.01ppm) を超えると規制対象となります。


この時期、こういう事件がおき易い環境であることは、政府、農水省、マスコミも、充分承知していて、誰が、ババを引くかのババ引きゲーム状態だったようです。焼酎ブームもあり、そういう情報に疎い、零細中小酒造メーカーが、ターゲットになったようです。しかし、三笠フーズだけでも、1,700トンの事故米(汚染米)がありながら、流通ルートを発表したのは、700トンのみ、残り1,000トンは、行方しれずで、しかも、半分の500トンは、国産米の事故米なんですね。

消費者は、中国やベトナム産の米が悪いと言ってますが、事実は、国産米の事故米が、3分の1あるんです。また、強毒性カビ毒のアフラトキシンB1 は、米国産のカルフォルニア米でも、出ていますが、米国に遠慮してか、なぜか、マスコミは報道しませんね。

九州農政局は、全く、なってません。
ニックネーム りぼん。パパ at 19:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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