2008年07月10日

養豚家へのワクチン接種のPR文の例。

養豚農家のみなさん日本脳炎の予防接種のシーズン到来です
 特に、初めて夏を迎える繁殖候補豚は、5月中に完了しましょう!
 平成18年4月から、豚の予防接種は、かかりつけの獣医師などによるワクチン接種をお願いしています。  春から初夏までに接種しておく必要がある疾病として、日本脳炎があります。豚の死流産対策として欠かすことのできない日本脳炎のワクチン接種をお願いします。
  豚の日本脳炎とは:
 コガタアカイエカの媒介によってウィルスが感染し、免疫のない妊娠豚が妊娠中に初めて感染すると異常分娩(死流産、黒子等)を起こし、また、種雄豚の場合、精巣炎を起こし不妊の原因にもなります。本病を予防するためには、蚊の活動によってウィルスが伝播する時期の1ヵ月前(3〜5月)に最終接種を終了する必要があります。

ワクチンの使用方法について
  ワクチン名 日本脳炎生ワクチン
  ワクチンの使用方法
毎年3月から5月までに、繁殖豚(雄・雌)に接種する。

    繁殖豚:1〜2回(4週間隔)皮下に接種する。
    初めて夏を迎える繁殖豚は、2回接種する。


混合生ワクチン(日脳・パルボ・ゲタ)
・ 種付け前の繁殖用雌豚の皮下に1回接種する。



 *日本脳炎以外にも異常産を起こす疾病には、豚パルボウィルス感染症、豚ゲタウィルス感染症などがあり、混合ワクチンも開発されています。
 *ワクチンの使用にあたっては、かかりつけの獣医師か家畜保健衛生所にご相談ください。
 *ワクチンを使用する場合は、メーカーによって使用方法が異なりますので、取り扱い説明書に従い実施してください。


 滋賀県家畜保健衛生所  
     (本所)                 
  近江八幡市西本郷町226−1    
   Tel:0748−37−7511    
********************************************

ペットミニブタの場合、繁殖を伴わないことが多いので、蚊の発生時期が地域によって違いますが、6月中くらいまでに、豚日本脳炎の接種をすれば、良いと思われます。混合生ワクチンは、繁殖豚用ですので、繁殖しないペットミニブタには、不要と思われます。養豚場は、平均1豚舎で、1,000頭居ますので、ペットの単頭飼いとは、レベルが違います。
ニックネーム りぼん。パパ at 06:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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