2008年06月17日

豚コレラウイルス抗体陽性豚の確認

豚コレラウイルス抗体陽性豚の確認に伴う全養豚農家の立入検査について
[2008年6月11日]
 平成20年4月11日に茨城県での豚コレラサーベイランス検査において、1農場から豚コレラウイルスの抗体陽性が確認されました。

 当農場は、茨城県、千葉県、群馬県、栃木県及び福島県内に69農場を有する企業養豚の関連1農場で、調査の結果、豚コレラワクチンの在庫が確認されましたが、幸い発熱等の豚コレラを疑う症状は認められませんでした。

 茨城県始め該当する県では関連農場全ての疫学調査を実施し、その結果、本病を疑う症状は認められませんでしたが、茨城県、千葉県、栃木県及び福島県の17農場の一部の豚において、抗体陽性豚が確認されました。

 このため、各県は関連農場に移動自粛の要請をし、臨床検査、抗体検査、ウイルス確認検査を実施しました。その結果、全ての県で陰性が確認され、4月下旬から5月初旬にかけて順次移動制限は解除されました。

 豚コレラワクチンは、平成18年4月1日には全国での清浄性の確認等を踏まえ、全都道府県でワクチン接種は中止されました。

 愛知県西部家畜保健衛生所においても管内の全養豚農家のワクチンの備蓄状況調査と臨床検査を実施しました。その結果、全ての農場でワクチンの在庫がないことと、豚コレラを疑う症状は認められないことが確認できました。

豚コレラは、豚・イノシシに固有の疾病であり、人に感染することはありません。
豚コレラはウイルスが原因であり、コレラ菌を原因とする人のコレラとは関係ありません。

ニックネーム りぼん。パパ at 01:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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