2008年06月02日

なぜ、残飯ではなく、ミニブタペレットを主食とするのか?

■家畜も人も食事のバランスが大事

私たちは毎日食べ物を口にしますが、甘いものや脂っこいものばかりを食べたりしていませんか?  
食べ物に好き嫌いや偏りがあると、体の調子が悪くなったり、病気になったりしてしまいます。
健康に気をつけるにはバランスの取れた食事がとても大切です。

もちろん家畜の場合も健康に成長するためには、バランスの取れた餌を食べることが大切です。

でも、私たちのように料理の本を読んだり、食べ物のバランスガイド
を見たり、カロリーを気にして調べたりすることはできません。


一般に家畜は、放牧などで自由に餌を食べることができる場合、自分に不足している養分を多く含む餌を食べようとする本能をもっています。

ところが、人に飼われている家畜は、自由に餌を選ぶことが出来ないため、家畜を飼っている生産者は、家畜に必要な栄養を毎日バランスよく与えてあげる必要があります。

おいしくて、安全な肉や牛乳、卵などの生産物を作るためにはとても大切なことになります。

■家畜のための栄養バランスガイド
生産者が、家畜にバランスのいい餌を与えるために、「日本飼養標準」「日本標準飼料成分表」というものが農林水産省から公表され本などになって販売されたりもしています。


日本飼養標準は、家畜の成長と乳・肉・卵の生産に必要なエネルギー、タンパク、ミネラル、ビタミン類などの栄養素の量(栄養摂取量)を示したもので、人の食事摂取基準(栄養所要量)と同じようなものになります。

日本標準飼料成分表は、牧草、わら、トウモロコシなど、日本で家畜に食べさせているほとんどすべての餌やその原料などに含まれている栄養の量(栄養成分含量や栄養価)を示したもので、人の食べる食品にある栄養表示基準の解説書のようなものになります。

これらをもとに生産者は、安全な餌であることはもちろん、どんな原料を調達すれば必要な栄養成分を満たすことができて、安価に飼料を製造できるか考えることができます。
そして、家畜に必要な栄養を過不足なく給与して、安全な乳・肉・卵を効率よく生産させることを考えています。

(社団法人 畜産技術協会 メールマガジンより転載)
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ミニブタペレットは、日本標準飼料成分表を参考にして作られています。食物繊維など、ペレットで、不足するものを、季節ごとに与えるとより良いと思います。煮野菜類、果物類は、喜びますね。

ニックネーム りぼん。パパ at 18:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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