2007年10月03日

ミニブタは、届けが必要だが、イノシシは、不要って?

過去記事の再掲載。最近、名古屋市では、ミニブタの飼養届(化製場法)を出さないといけなくなったようです。すでに、ミニブタを飼っている名古屋市内のミニブタオーナーさんから数件、ご相談がありました。(みな、無事(化製場法)届出完了しました。)市内のペットショップにも、適用しているようです。ですから、名古屋市内のペットショップからミニブタの姿が無くなるかもしれません。 イノシシは、届出が不要です。何か、腑に落ちません。イノブタは、半分、豚なので、名古屋市は、今日現在、豚と同様に扱い、届出が必要とのこと。 イノイノブタ、イノブタブタのクウォーターについては、豚が少しでも混ざっているので、届出対象というのが、名古屋市の見解です。 ただ、野生いのししと家畜いのししの違いは、解かっていなくて、まだ、名古屋市もいのししとブタの違いや野豚と家畜豚の違いなど、解かってみえない様子でした。 なお、別に、愛知県条例の指導要綱で、愛知県外から豚を搬入するには、出荷県と愛知県の家畜保健衛生所か、保健所員立会い(血液サンプルすり替え防止のためだそうです。)で、採血し、オーエスキー病の陰性結果が出ないものは、県内に持ち込めないと言うルールもあります。愛知県、名古屋市共、豚の伝染病予防規則は、厳しいようです。ちなみに、僕の場合、今回、静岡の家畜保健衛生所に、採血依頼したのですが、静岡では、そういうルールも、特に無く、ペット豚へのルールも無いので、愛知県の家畜保健衛生所に、電話で、問い合わせてから、やっと、それなら、採血しましょう。と言うことになり、結局、子豚、しかも、ミニブタの1ヶ月齢(体重2kg)の採血は、初めてだ。と、言っておられました。もともと、繁殖母豚の県外移動のためのルールなので、養豚の場合、県外出荷する場合は、繁殖種豚用子豚でも10kg以上は、ありますので、今回、2kgは、小さ過ぎて、静脈も細く、採血できませんでした。一応、静岡から愛知へ、その旨、連絡してもらい、次回、愛知で、もう一度、採血と言うことになりました。(採血間隔が2週間で、2回の陰性結果が必要です。)オーエスキー病は、当該豚には、表面的には、全く病状が出ないそうで、その豚の次の世代に、黒子として、出産する(死産)ものだそうです。 豚は、そういう病気が、結構多いですね。 ******************* 以下、2006年08月02日の記事です。 ******************* 化製場等に関する法律での、「飼養」の概念と解釈について。 厚生労働省の監視安全課の「飼養」の解釈は、どうやら、ペットミニ豚に、ついて、文字どおり飼育しているものと解釈するのでなく、飼育後に、生産、営業行為が、推測されるもの、と判断しているようだ。つまり、ペット用のミニ豚1頭は、届出の必要は、無いとの考えです。 しかし、豚1頭と条例で決めた愛知県とその条例を準用した名古屋市は、法令、条例文面を、飼養すなわち、ペットで飼っているものを含むと解釈しているようだ。 どの法令でも、そうだが、国は、あいまいな状態で、法令を決め、すべてを自治体に、運用させる。しかしながら、自治体は、その法令の設立経緯は、無視して、法令文面のみで、解釈して、運用する。つまり、自治体自身が、運用指針をきちんと、持っていないのだ。だから、昨年は、不要。今年は、必要などと、色々、取ってつけた法解釈を、振り回す。 自分としては、どちらにせよ。届出しておいて、ペット豚には、そぐわない法運用と言うことを、述べないと、届出をせずに、運用方法に苦情を言っても仕方がないので、まずは、届け出たけど、ミニ豚飼いさんが、果たして、届出が必要かどうかは、自分としては、解りません。保健所が、届出せよとおっしゃれば、するだけですが、申請主義というのは、申請すべきかの判断基準を明確に、文書化しない以上、わからないとしか、言えないですね。 (参考URL) http://niah.naro.affrc.go.jp/sat/joseki/Houki/KADENHO/Aujeszky_boeki_frame.htm (参考URL) http://niah.naro.affrc.go.jp/disease/fact/71.html
ニックネーム りぼん。パパ at 07:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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