2010年06月27日

感染気付かず拡大か 数十検体から抗体確認

感染気付かず拡大か 数十検体から抗体確認
(宮日 2010年6月26日付)

 口蹄疫の遺伝子検査により感染疑いが見つかった複数の農場で採取された数十検体から感染後1〜2週間程度でできるとされる抗体が確認されていたことが25日、農林水産省が公表した疫学調査チームの検討会資料で分かった。抗体が確認された農場では一定期間、感染に気づかなかった可能性があり、同チームはそれを感染拡大の要因の一つとして推測している。

 遺伝子検査は動物衛生研究所海外病研究施設(東京)で行われ、その後にすべての検体で感染の履歴を調べる抗体検査を実施する。検体は1農場当たり3〜5検体を送付しているが、抗体が確認された農場数は不明。

 検討会ではこのほか、えびの市での発生は「川南町の関連農場を出発した家畜運搬車が関与した可能性が高い」と指摘。同市の1、2例目の発生農場では同じ堆肥(たいひ)化施設を利用していたことが報告された。

 都農町と川南町の発生農場の間では「人の移動が確認されている」とした。


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2010年06月26日

多数農家が口蹄疫発症見過ごしか 

多数農家が口蹄疫発症見過ごしか 農水省調査団指摘

 宮崎県の口蹄疫問題で、数十軒の農場が家畜の発症を数日から1週間程度見過ごしていたとみられることが25日、農林水産省が公表した疫学調査チーム検討会の議事要旨で分かった。調査チームは、異常の発見と埋却地確保の遅れが感染拡大の原因とみて、さらに感染経路などを調べる。

 農水省が公表した24日の検討会の議事要旨によると、家畜の血液を採取したところ、家畜の異常を報告した農場のうち数十軒で、発症後数日から1週間程度経過していると推測される抗体レベルがみられた。調査チームは「毎日欠かさず家畜の健康観察を行うことが必要」と強調している。

 このほか、発生初期の宮崎県都農町から川南町への感染拡大について、発生農場間で従業員の移動が確認されている例があると指摘。共通の飼料運搬会社を利用している複数の農家でも感染があったとして「車両に対する消毒が適切に行われていたか調査する必要がある」とした。

 調査チームは今後の感染防止策として、飼料運搬車両などは車体の外側だけでなく、運転席内や荷台も十分に消毒することなどを挙げた。
2010/06/25 20:32 【共同通信】


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2010年06月25日

宮崎 口蹄疫応援ビデオ


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2010年06月22日

あと、20人で、80,000キリ番です。

あと、20人で、80,000キリ番です。
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豚さんのトイレ

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豚さんのトイレです。庭の柵の隅にコンクリートで、作ってあります。
傾斜があり、外の側溝へ続いています。

うんちとおしっこが、自動で、分離され、おしっこは、流れていきます。丸いうんちだけ、乾燥して残ります。


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これが、柵の外の側溝です。排水枡に、おしっこだけ、流れていきます。
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2010年06月18日

口蹄疫の豚の写真。

自分の飼っているミニブタが、口蹄疫にかかっているか、判断する参考写真です。個体ごとに症状が違うと思いますが、うまく歩けない、ひきづって歩く。食欲がない。熱がある。などの症状も現れますので、参考にしてください。

初期の状態変化は、非常に、微妙です。




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口蹄疫感染後、1日目の豚の鼻(その1)。

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口蹄疫感染後、1日目の豚の鼻(その2)。

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口蹄疫感染後、2日目の豚の鼻

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口蹄疫感染後、3日目の豚の鼻

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口蹄疫感染後、4日目の豚の鼻




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口蹄疫感染後、1日目の豚の足

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口蹄疫感染後、2日目の豚の足

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口蹄疫感染後、3日目の豚の足

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口蹄疫感染後、6日目の豚の足

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口蹄疫感染後、8日目の豚の足

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口蹄疫感染後、9日目の豚の足(その1)

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口蹄疫感染後、9日目の豚の足(その2)
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豚に感染の疑い…ヒトから国内初

新型インフル、豚に感染の疑い…ヒトから国内初


 農林水産省は20日、大阪府内の養豚場の豚が新型インフルエンザに感染した疑いがあると発表した。

 人から豚にインフルエンザウイルスが感染しやすいことから、同省は新型インフルエンザが国内で初めて人から動物に感染したとみている。

 同省によると、16日に大阪府内の養豚場で飼育されている豚10頭分の検体を検査した結果、インフルエンザの陽性反応が出た。

 茨城県つくば市の動物衛生研究所でさらに調べたところ、20日に新型インフルエンザである可能性が高まった。新型かどうかは21日に確定する。

 この養豚場では約1000頭が飼育されており、新型と確認された場合、同省は出荷の自粛を要請する。養豚場の従業員には、これまで新型インフルの感染は確認されていないが、出入り業者などから感染した可能性があるという。

 内閣府食品安全委員会が4月に出した見解では、新型インフルに感染した豚肉について、加熱調理すればウイルスが死滅するため、食べても人に感染する可能性はないという。

 これまで、新型インフルエンザが人から豚に感染したのが確認されているのは、米国、英国、豪州、アルゼンチンなど7か国。

 厚生労働省は「インフルエンザウイルスが人から豚に感染すること自体は珍しいことではなく、新型インフルだとしても、毒性や感染力が強まるとは考えにくい」としている。
(2009年10月20日22時29分 読売新聞)
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新型インフル、さらに変異

新型インフル、さらに変異=豚の体内で、監視必要―香港大など
6月18日3時4分配信 時事通信

 昨春登場した新型インフルエンザウイルスが豚に感染してさらに変異していることを、香港大などの研究チームが確認し、18日付の米科学誌サイエンスに発表した。今後、人に病原性の高いウイルスが生まれる可能性もあり、研究チームは豚インフルの監視を強める必要があるとしている。
 インフルエンザウイルスは動物種が異なると感染しにくいが、豚は人や鳥のウイルスにも感染するため、体内で遺伝子の組み換えが起き、新型の発生源になるとされる。
 研究チームは、昨年6月から今年2月の間に香港の豚から検出された32種類のインフルエンザウイルスの遺伝子を系統的に解析した。この結果、10種が新型、6種が従来の豚インフルだった。
 残り16種類は遺伝子が組み換わったタイプで、このうち今年1月に見つかったものは新型の遺伝子を持っていた。感染した豚には軽い症状が出た。
 豚には、致死率が高い高病原性のH5N1型鳥インフルエンザが感染した例もある。研究チームは、今回の新型は比較的病原性が低いが、豚の体内で遺伝子が組み換わり、有害なウイルスになる可能性があるとしている。 

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偶蹄類をペットとして飼育している方へ

http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/s11437/koteieki-HP/pet.pdf

偶蹄類(牛・水牛・めん羊・山羊・豚・鹿・
いのしし)をペットとして飼育している方へ

http://www.gifu-u.ac.jp/view.rbz?cd=1445

【緊急】岐阜シンポジウム「口蹄疫を理解する」のご案内
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2010年06月16日

ペットのヤギも感染。殺処分へ。


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国富町でも初の事例

国富町でも初の事例=牛3頭に症状―宮崎県口蹄疫
6月16日18時7分配信 時事通信

 農林水産省と宮崎県は16日、同県国富町の肉用牛農場で口蹄(こうてい)疫特有の症状を示す牛が3頭見つかったと発表した。国富町での発生は初めてで、感染が飛び火していた宮崎市内の農場から北西に約4.5キロ離れている。
 この農場は、ワクチン接種対象地域の外に位置するが、既設の家畜移動制限区域に含まれている。県はこの農場の牛234頭すべてを殺処分することを決めた。今回の確認で、発生農場は290例目となった。 

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発生農家周辺の調査が始まった

発生農家周辺の調査が始まった

鹿児島大学 岡本嘉六



6月9日にワクチン接種区域外の都城市肉用牛肥育で発生が確認された後、翌日に西都市と日向市でも確認された。これを受けて開催された5月18日以降初めて開かれた6月13日の宮崎で発生して以降4回目の「第14回食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会牛豚等疾病小委員会」は、「感染経路究明については、人や車両の動き等の疫学関連情報を収集・分析する必要がある」とした上で、「家畜防疫員の立ち会いのもと、出荷前の健康確認や輸送時の消毒の徹底等」、「発生農場周辺の清浄性確認については、従来の農場からの異常畜の通報による方法に加えて、近隣の農場及び大規模肉用牛肥育農場については、それぞれ念のため抽出検体について精密検査及び臨床検査を実施する」とされた。そして、「280例目の農場からおおむね半径1km以内の11農場(いずれも口蹄疫特有の臨床症状なし)から検体を採材した」結果が6月15日に発表された「宮崎県における口蹄疫の疑い事例の280例目(都城市)周辺農場の遺伝子検査及び抗体検査結果について」であり、「遺伝子検査(PCR検査)及び抗体検査(ELISA)を実施し、両検査について、本日までに11農場の検体全てで陰性が確認されました」ということである。えびの市などの終息後の清浄確認検査を除いて、畜産関係者が待ち望んでいた前向きの検査が、最初の発生例以降初めて行われ、しかも、それが陰性であったことは、一筋の灯りとなるものである。4月20日に確認された第1症例以降発見された3月中の流行であった第6例の水牛(4月23日に確認)、第9例目のえびの市(4月28日に確認)を含めて宮崎県の調査報告は一切ない。そのため、様々な憶測、風評が飛び交っており、農家は「侵入を防ぐために何をしたらいいのか?」と戸惑ってきた。



積極的発生動向調査を全くせず、専ら発生農場からの報告(受身の調査)に頼ってきた某知事は、どのようにして広がっているのかが全く判らず、農家にどのような対策で防ぐことができるのかを説明してこなかった。もちろん、口蹄疫の侵入を個々の農家が完璧に防ぐことは不可能だが、それでも、個々の発生事例がどのようにして起きたのかを説明することは、農家が対策を積極的に行う励みとなるだろう。鳥や昆虫などによる機械的伝播の話まで飛び出しており、農家が対処できない課題を突きつけることで困惑させている。基本は、汚染した車両およびその積滞物と人間が運ぶ可能性が最も高いのであり、その対策を一層強化することである。比較的重要度が低い鳥や昆虫などの対策を模索することに集中して基本が疎かになってはならない。梅雨に入り、折角まいた石灰が雨で流されてしまう。門を閉じ(門がない場合はトラックと人間の高さに合わせた二重のロープを張る)、飼料の搬入を含む外来者に対しては、事前連絡を頼み、到着する直前に石灰を散布して迎えるなど、梅雨を乗り切る対策が必要である。これまでの大半の事例が人と物の移動によることを胆に銘じ、基本に忠実な対処をすべきである。



さて、折角始まった調査活動をさらに充実し、流行の実体を正確に把握した上で適確な措置を迅速に実行する体制を早急に整備しなければならない。下図に積極的発生動向調査の基本を示したが、この中で鍵となっているのは、ほとんどの防疫員(獣医師)が殺処分に回されてしまい、調査に当る要員がいないことである。国や他の県から派遣されても、某知事(対策本部長)の命令で調査活動ができなかった現実をどのように変えられるのか? これから全国から派遣される防疫員(獣医師)が某知事の命令で殺処分に回されるならば、宮崎だけでなく九州の畜産は壊滅するだろう。

口蹄1.jpg



まだまだ前途多難であるが、口蹄疫の広がりを止め、根絶の要である調査活動がようやく始まったことであるから、希望が見えてきた。

(岡本氏ブログより転載)
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2010年06月15日

なぜここまで拡大したのか?口蹄疫

なぜここまで拡大したのか?口蹄疫


口蹄疫とは、どんな病気か
宮崎県は全国3位の肉用牛の産地。口蹄疫の流行は非常にダメージが大きい
口蹄疫(こうていえき)とは、動物がかかる伝染病の一種。口蹄疫にかかる動物は、いわゆる偶蹄目(ぐうていもく)、つまりヒヅメが偶数ある動物になります。例えば、牛、豚、ヤギ、羊、鹿、イノシシなどがそれにあたります。

感染した個体は、身体に水泡ができたり、発熱などの症状を見せますが、この病気が最も恐ろしい点は、感染力が非常に高いこと。ただし、感染しても死亡率はそれほど高くありません。一方、口蹄疫は人体には感染せず、感染した牛や豚を食べても感染には至りません。その点だけは安心できます。

その口蹄疫が、4月から日本の宮崎県で発生。5月18日現在、牛と豚を合わせて、11万頭以上が殺処分対象になるという大変な事態になっています。

前回は740頭の殺処分で終了口蹄疫は10年前の2000年にも発生しましたが、覚えているでしょうか? この時は宮崎県と北海道で発生し、最終的には宮崎県で35頭、北海道で705頭の殺処分で終わりました。今回はすでにその100倍以上。10年前にこのように被害が少なくて済んだのは、初動の対策が素早かったためと言われています。

2000年3月12日、宮崎県のある農家で具合の悪い牛が見つかりました。症状は発熱と水泡。その時点では口蹄疫とは断定できていません。しかし、約2週間後の3月25日に具合の悪い牛が見つかった農家から半径20キロ以内にある農場の牛と豚に関して、移動が完全に禁止。また半径50キロ以内の牛と豚には、地域外移動が禁止されました。

3月12日に具合の悪さが見られた牛から口蹄疫ウイルスが確認されたのは、4月4日になってのことです。つまりこのとき当局は、口蹄疫と確認される1週間以上前から牛や豚の封鎖を実行していたことになります。

その甲斐あって、そのあと口蹄疫はそれほど拡大はしませんでした。すでにお話したように740頭が処分されましたが、5月10日には口蹄疫終息宣言を出しています。この迅速な対応によって、2000年9月26日には、日本は国際獣疫事務局(OIE)から「口蹄疫に対する清浄国」として認定されました。

初動の遅れで被害が拡大した2010年振り返って、今年の口蹄疫の大流行は初動の遅れが目立っています。最初に口蹄疫と疑われる牛が宮崎県で見つかったのは、4月9日のことでした。しかしこの時点で、封鎖などの思い切った対策を取っていません。

その後4月23日には9日の牛が口蹄疫であると判明しましたが、政府はまだ大きな対策を取りませんでした。現在批判の対象になっているのが、赤松農水相の外遊です。赤松農水相は、口蹄疫が確認された後の4月30日から5月8日まで、外遊に出ていました。

その間に口蹄疫は宮崎県でどんどん拡大。5月に入って殺処分対象の牛や豚の頭数は爆発的に増えています。口蹄疫は感染力が非常に強いため、感染した牛や豚が見つかれば、その農場の他の牛・豚は全て殺処分にするのが基本です。

そのため、5月18日まで126ヶ所の農場で11万頭以上が殺処分対象になるという酷い事態になっています。

大発生の影響は?口蹄疫が大流行しているため、宮崎県の畜産業への影響が深刻になっていきます。殺処分にされた牛や豚は、当然ながら農家にとっては実害になります。

現在の制度では、家畜を殺処分した場合は、その評価額の5分の4を政府が補償することになっています。しかし、今回赤松農水相は「全額を負担する」と述べています。ですが、最終的に何頭の牛や豚が殺処分されるかまだ確定していないので、当然その負担額もいくらになるかわかりません。すでに殺処分された11万頭という数から考えても、最低でも数百億、場合によっては1000億を超えてしまうと考えられます。財政の苦しさを勘案すると、それだけの金額を負担できるのかは疑問です。

単純な金額だけではなく、宮崎県の今後の畜産業にも甚大な悪影響が出るのは確実です。特に次世代の牛を産むための「種牛」が宮崎には55頭いましたが、その内49頭までが処分されると決定しています。残りの6頭だけは何とか避難していますが、その6頭が今後も無事でいられるとは限りません。種牛の育成には7〜8年もかかると言われています。49頭が処分されただけでも相当な損害ですが、残り6頭まで処分されたら、宮崎県の畜産業は壊滅的な被害を受けることに。

日本はアメリカやオーストラリアから牛肉を輸入しているので、国産牛の市場シェアはそれほど大きくありません。だからこそ、貴重な国産牛の産地の1つがなくなってしまったら、余計に海外産に頼るしかなくなります。口蹄疫は目に見えないウイルスを通して感染するので、人間にできることは生きている家畜を封鎖・処分することくらいです。少しでも早く事態が収拾することを願うしかありません。

最終更新者:All About 編集部 (更新日:2010年05月19日

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口蹄疫

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2010年06月13日

口てい疫 食肉用の出荷進まず

口てい疫 食肉用の出荷進まず
6月8日 4時38分
宮崎県で続く家畜の伝染病「口てい疫」の問題で、国は、感染の拡大を防ぐため、一定の地域で飼育されている牛や豚を食肉用に出荷するよう呼びかけていますが、販売先が決まらないなどの事情もあって出荷を見合わせる農家が多く、地元の食肉処理場もこの5日間、稼働していないことがわかりました。

宮崎県東部での口てい疫の感染拡大を防ぐため、国は、発生地を起点に10キロから20キロまでの地域について、いったん牛や豚がいない状態にする対策を示し、子どもを産むための母牛や母豚を除いてすべて食肉用として出荷するよう農家に呼びかけています。このため発生地から10キロ圏内の移動禁止区域にある都農町の民間の食肉処理場が先月31日に特例で再開されましたが、宮崎県によりますと、処理場が稼働したのは、今月2日までの3日間だけで、それ以降、7日までの5日間は農家から家畜の持ち込みがないということです。対象地域の農家は、圏外に家畜を持ち出せないため都農町の食肉処理場などを利用することになっています。出荷がない理由について宮崎県は「この食肉処理場を初めて利用する農家も多く、出荷してもなじみの流通ルートから外れて販売先がなかなか決まらないため、見合わせているようだ」と説明しています。対象地域で飼育されている出荷適齢期の家畜、およそ3000頭のうち実際に出荷されたのは、90頭にとどまっており、今後、適齢期前の家畜を含めてどのように対策を進めるかが課題になっています。


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止まらぬ感染拡大、10年前の成功で油断

止まらぬ感染拡大、10年前の成功で油断
6月11日3時5分配信 読売新聞



口蹄疫の感染を防ぐため主要道路では徹底した消毒作業が続く。だが、発生当初は不十分さが指摘されていた(10日午前、宮崎県都城市で)=大原一郎撮影
 宮崎県で口蹄疫(こうていえき)の感染拡大が止まらない。10日には日本トップクラスの畜産基地、都城市で感染が確認されたほか、日向市や宮崎市でも新たな感染の疑いが浮上した。戦後最大の家畜被害を生んだ背景には何があるのか。

 畜舎の床一面に剥(は)がれた豚の爪が無数に散らばっていた。蹄(ひづめ)を傷めた親豚が何度も立とうとしては崩れ、横には息絶えた子豚たちが折り重なっている。

 「こんな状態で生かしておいてもつらいだけ。いっそ早く殺してやりたいが、埋める場所もなく身動きがとれない」。宮崎県川南(かわみなみ)町で30年以上養豚業を営む男性(52)は涙ぐんだ。

 止まらない被害を前に、男性は「これほど広がるなんて。これは人災ではないのか」と憤った。

        ◆

 「これじゃ無理だ。感染は防げない」

 同県都農町で感染第1例が発表された4月20日。都農町から川南町、宮崎市と県東部を縦断する国道10号を眺めながら、宮崎市の畜産業、尾崎宗春さん(50)は焦った。消毒ポイントは設けられているものの、消毒するのは畜産農家の車ばかり。一般車両は素通りしていた。尾崎さんの危惧(きぐ)通り、感染はその後、10号沿線に広がっていく。

 10年前の2000年3月、宮崎県は国内では92年ぶりとなる口蹄疫に見舞われた。この時は封じ込めに成功し、殺処分は3農家35頭にとどまっている。尾崎さんは「当時の方が対応が迅速で徹底していたような気がする」と振り返る。

 発生初日に設置した通行車両の消毒ポイントは、10年前は13か所だったが、今回は4か所。前回は、家畜の移動制限区域を20キロ圏内、搬出制限区域を50キロ圏に設定したが、今回はそれぞれ10キロ圏内、20キロ圏と大幅に縮小した。

 危機意識の薄さも目立った。感染が分かった4月下旬には、感染の飛び火を恐れ、県内外では様々なイベントの自粛が始まった。こうした動きに、県の渡辺亮一商工観光労働部長は4月28日の対策本部会議の席上、「ちょっと過剰な反応なのかな、とも思います」と語っていた。県が非常事態宣言で県民に活動の自粛を求めるのは、それから3週間も後のことだ。

        ◆

 蔓延(まんえん)の背景には、埋却地や人手不足による処理の遅れもある。

 赤松前農相は6月1日の記者会見で、「(県に要請して)今週中には、感染した牛や豚の殺処分を終えたい」と、早期処理を明言した。ところが実際には、川南町周辺などで感染したとされて殺処分対象になった約19万頭のうち、殺処分も埋却もされていない家畜は6月9日時点で3万1820頭も残っている。

 このうち約1万7000頭は豚だ。豚はウイルスを体内で増殖させやすく、牛の100〜1000倍も拡散させやすいとされており、「いわばウイルスの火薬庫を放置している状態」(農水省幹部)だ。蔓延の原因について、農水省や県は「今回のウイルスの感染力が10年前に比べて格段に強かったこと」と説明する。だが、口蹄疫問題の対策などを決めてきた同省の牛豚等疾病小委員会の委員は明かした。「甘かった。10年前はうまくいったという自信が、失敗の始まりだった」(東京社会部 十時武士、畑武尊、西部社会部 本部洋介) 最終更新:6月11日3時5分


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2010年06月10日

封じ込め破れ飛び火

2010年6月10日 07時16分 (2010年6月10日 10時32分 更新)
宮崎・都城の牛は口蹄疫陽性 封じ込め破れ飛び火

 口蹄疫感染拡大を防ぐため消毒される通行車両=10日午前9時13分、宮崎県都城市


 宮崎県都城市の農場で牛3頭に口蹄疫の感染が疑われる症状が出た問題で、都城市は10日、遺伝子検査の結果がいずれも陽性だったと明らかにした。同市で感染疑いが確認されたのは初めて。宮崎県は、同農場の牛約200頭すべてを殺処分した。政府と宮崎県が全力を挙げてきた県東部での感染封じ込めは失敗。都城市は牛、豚の生産額が06年時点で全国の市町村でトップ。隣接する鹿児島県も畜産が盛んで、緊張が高まっている。


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2010年06月05日

口蹄疫(今日の宮崎での報道)


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2010年06月01日

沖縄で口蹄疫?

2010年6月1日 19時06分
沖縄で牛によだれと発熱症状 遺伝子検査、水疱はなし

 沖縄県の石垣島で、よだれと発熱の症状がある牛1頭が見つかったことが1日、同県への取材で分かった。口蹄疫の特徴とされる水疱はないが、県は感染の可能性もあるとして、遺伝子検査のため検体を動物衛生研究所に送った。検査結果は1日夜に出る見通し。症状が出た牛はまだ若い牛で、牛舎の中で隔離されているという。沖縄県には31日午後、牛を診察した獣医師から連絡があった。


石垣島の牛は陰性、ウイルス検査で判明
6月1日21時7分配信 読売新聞

 農林水産省と沖縄県は1日、同県石垣市で口蹄疫と似た症状の牛から採取された検体は、ウイルス検査の結果、陰性だったことを明らかにした。 最終更新:6月1日21時7分


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